2種類のぼったくり

ぼったくりの被害にあった場合、まずはあきらめてください。 たぶん検索してこのページにたどり着いたのであれば、被害にあった翌日などでしょう。

ぼったくりには大きく2種類あります。

1つは、内容がぼったくり。 若い娘がいるとか、入り口の写真とは別人が出てくるなどの、内容によるぼったくりです。

そしてもう1つが、料金のぼったくり。 おちょこぐらいのグラスが1杯3000円などの値段がついていて、1時間程度でもウン十万の請求に至るパターンです。

やっかいなのは、どちらにしてもひっかかったら負けなのです。 内容のぼったくりの場合、若い、若くない、美人、ブサイクなどは主幹の評価でもありますし、行った言わないの水掛け論になってしまうからです。

おいしい牛丼と言われて入ったのに不味かった。 これをぼったくりと言えないのと同じようなもののです。 もちろん、警察も介入できません。

ならもう1つの料金なら詐欺じゃないか? と思えるのですが、これも巧妙です。 たとえば、友人と2人で1時間、20万円の請求をされたとします。

1人あたり、1時間10万円でも高いです。 でも、女の子が飲んだお酒×料金、チャージ料、指名料、サービス料などをプラスすると、あっという間に数万円。

夜のお店ではあり得てしまう金額になってしまうのです。

とは言っても1時間で10万円は高いですよね。なので払わない!と警察を呼んだとしても、適正料金分についての話し合いを求められます。 警察では料金を設定できないからです。

まぁ「女の子が飲んだ」で数万で5万円とすると、1時間で5万円は免れられないのです。 となると、1人あたり5万円を裁判で争うという選択肢がでてきます。

が、弁護士費用を考えると現実的ではありません。 5万円はチャラになったけど、弁護士費用は20万円、などのオチになるからです。

自分で争うにしても、証拠集めに出廷などの対応を考えると数万円のコストがかかってしまうでしょう。 

しかもこれでは、素人が集めた裁判資料VSぼったくりが準備している対策 となるため、ほとんどプロにやられて終わってしまうのです。

つまり、ぼったくり後はあきらめた方が無難(という料金設定にしてあることがおおい)な場合も多いのです。

でもこれが、1時間で30万円などの超高額だった場合は、適正料金とも言えないですし、たまったもんじゃありません。 これは争ってもいいでしょう。 その場合も、しっかりと弁護士を立てないと相手は準備している可能性が高いので注意が必要です。

無料の弁護相談などからが現実的でしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>